今日はF1上海GP決勝の日ということで、レース開始時刻の午後4時までは「ガレージライフ」で時を過ごし、久しぶりにパワーツール(電動工具)を使用しました。エイプリルフールのネタではなく、私は左手と右手の両刀使いです。壁面収納用のパネルをスタッド間に取り付けるため、角材の端材をスタッドに固定させています。
パネルを受ける角材は端材を利用しているので、左右共に長さが不足したので継ぎ足しています。
右側の角材固定にコーススレッドを使用したら、角材が若干、浮いたので、左側は釘を使用して角材をスタッドに固定しました。
丸鋸を使うのも久しぶり。床用の硬いパーティクルボードをスタッド間の幅に合わせて切断。
壁面にパネルを取り付ける前に、作業がし易い床の上で左右各3カ所に下穴と座繰り加工を施してあります。取り付け位置に注意しながら壁面にパネルを取り付けて、コーススレッドでパネルを角材に固定しています。
新たにパネルをスタッド間に固定しました。これで壁面収納用パネルは4枚目になります。
取り付けたパネル下に見えるのは、プラスチック製のハンガー。横幅がスタッド間の幅にぴったり合っています。このハンガーは確か、グアムのホームセンターで買って来たもの。
本日の成果が上の画像。上海GPはなかなか面白かったと思います。初優勝のドイツ人ドライバーは英語が堪能なようで、表彰式後のインタビューがわかり易い。
筆者 様
付け作業の一部をお見せ頂きありがとうございます。取り付けボードの取り付け作業、楽しそうですね。このボードに掛けるために、また、工具を買ったりして・・・・Never Ending Story になりますね(笑)。プラスチック製のハンガーの引っかけ面が余りにも90度(水平)なので、引っかけたモノが滑り落ちないのかな?と思いましたが、他の写真でモノを引っかけている所を拝見しますと結構滑らないで引っかかるモノなのですね。
Jim,
筆者 様
蛇足的な話と大きなお世話な話で恐縮ですが、固定されている工具掛けのボード(パネル)コルク材料の圧縮ボードなのかな?と思いますが、ボード固定の木ねじの頭の部分に大きめのワッシャーをはめて止めると、ねじの頭がボードに潜り込まず、ワッシャーの面でパネルが支えられますので、長雨による湿度で、止めているネジがのHold力が緩む事を防止してくれると思います。筆者様が、わざとScrew Headをボードに少しめり込ませ平面を保とうとされて居るのでしたら、ごめんなさいです。
固定強度を増すための話でした。
Jim,
このパーティクルボードは構造用合板ではなく、確か床用として売られていたもので、石の如く硬くて重いです。丸鋸で切断する時に煙が出ることもあるぐらいです。パネルの幅とスタッド間の幅がほぼ同じであり、押し込んだような状態になっていてボルトで固定しなくても落下しそうにありません。したがって、ワッシャーは不要かと考えています。座繰りしている(スクリューヘッド部分を埋め込み式にしている)のは不必要に長いコーススレッドの使用を避ける為です。(コーススレッドが長いとパネルが硬いのでインパクトドライバーのパワー不足になります。)
筆者 様
なーある程、取り付けられているパネル表面だけをお見ているとチップ圧縮財だと思いましたので、要らぬ懸念をしてしまいました(笑)。
Jim,
壁に飾ることを目的に工具を買い続けることも確かにあり得ます。自動車整備用のハンドツールは一通り、揃えましたが、コンプレッサーを所有していないので、コンプレッサー用のツールは一つもありません。極力、コンプレッサーを購入しないようにしていますが、この間、工具市で安く売っていたコンプレッサーを買いそうになりました。危ない。
筆者 様
今は昔の話かも知れませんが、アルミ製のホイールはインパクトレンチで締めてはいけないと、昔から父が懇意にしていた車屋さんに教えて貰いました。確実に手締めをするのが良いと。それは、アルミがやわらかいので、インパクトレンチ(勿論、エアコンプレッサで動作するのですが)で締めて行くと最悪の場合ネジが切れてしまうためです。日本で車に乗っていた時は、スノー・タイヤ交換時は(スノーもアルミでした)必ず手で締めていました(勿論最終的には、足で、締め込みを確認しますが)。
エア・ツールがあると便利ですが(例えば、トタン板の切断などはエア・シャーが便利)、無ければ無いで他の加工方法は有るものですから。筆者様が、何故コンプレッサを買われないのか?理由は分かりませんが、理由はこの辺りでしょうか?
Jim,
筆者 様
あ、そうそう、写真の中に「電動鉛筆削り」は写っていますが、懐かしく感じました。私の子供の頃は「非常に」高価なモノで、確か小学校の5〜6年生の時、教室にお目見えしました。最終的に、個人的には手動式の鉛筆削りが私の勉強部屋では活躍していましたが、ついぞ電動鉛筆削りには巡り会わず、その内にシャープペンシルに変わり、使う事もなくなりました。懐かしいモノですね。
Jim,
このNational製電動鉛筆削りはたぶん40年以上も前に父親が買って来たものです。なぜガレージに置いているのかと言えば、鉛筆は罫書きするときぐらいしか使わないからです。半世紀近くも時が経ても故障しない、非常に丈夫な製品です。デザインもレトロで気に入っています。また、いつかポストで紹介します。
筆者 様
やはりNational製品でしたか!形状を見た瞬間そうではないかな?と思ったのですが地震が無かったので敢えてメーカー名を書きませんでした。罫書き線用の鉛筆過刷りとして現役、凄い長寿命ですね。筆者様の洗濯機より「長寿」ですね、きっと(笑)。
罫書きで思い出しましたが、鉛筆ではなく「墨打ち」(墨壺)はご使用にならないのですか?結構便利なモノですよね。たまに、日本へ帰国した折、家の小さな修理をするのに、工具センターに出かけル事が工具センターでも結構、現代的なデザインになったモノを見かけます。
Jim,