水糸を基準に、いただいた軒樋金具をすべて垂木に取り付けました。
取り付けた金具の上に水準器を置き、水勾配を確認。
左が上流。図面上の勾配はおよそ0.6º。金具を取り付けた垂木の高さがほぼ水平になっているので、勾配は図面通りだと思われます。
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水糸を基準に、いただいた軒樋金具をすべて垂木に取り付けました。
取り付けた金具の上に水準器を置き、水勾配を確認。
左が上流。図面上の勾配はおよそ0.6º。金具を取り付けた垂木の高さがほぼ水平になっているので、勾配は図面通りだと思われます。
筆者様
軒下作業ですね。それなら、直接的に太陽「ガンガン」は、避けられますので、暑いに変わりは無いにしても、少しは暑さが凌げますね。勾配、水準器のgaugeは、金具の取り付け位置でも、変わるとは思いますが、長さが長そうな水準器なので、金具の渡りで見ると、筆者様のWood Garageの軒は、概ね設計通りと言う事ですね、流石です。
Jim,
できるだけ直射日光を避けるようにしていますが、それでも暑いです。去年の台風21号による被害を受ける前は、桁の水平は6メートルで誤差2ミリぐらいでした。台風の後、束石をやり直した際にできるだけ元通りにしましたが、誤差の数値が若干、大きくなりました。屋根がトラス構造なので、桁ではなく垂木に切り欠きを入れていますが、その切り込み深さによっても垂木木口上端での水平が維持できなくなる場合があります。金具は取り付け位置を微調整しながら取り付けたので、目標とした図面通りの水勾配が達成できていると思います。