東側の斜めの材を2本、固定しました。
薄い板でテンプレートを製作しながらの作業となったので、斜めの材2本を完成させるのに半日は要しています。
南側手摺が若干ぐらつくので母屋トリムボードに補強用の短い筋交いを渡し、ステンレスビス2本で固定しました。
北側は柱をトリムボードに固定しているので、補強用の筋交いは不要ですが、デザインを統一させるためにこちら側にもヒノキの角材を取り付けました。これでかなり頑丈になりました。
最後に可動式の物干し竿となる角材を設置してベランダ改修作業を完了しました。
ブンブンさんも塗料の空き缶をiPhone SEで写真撮影されています。再塗装はご自分でされる予定です。
手摺とフェンスを取り付ける作業の難易度:5段階で4
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筆者様
流石~!綺麗な仕上がりですね。見ていて、新しい事もありますが、スッキリして綺麗です。
Jim,
最初から濃いめの塗装をすると後から薄い色に変えれないので、最初は薄い色をお勧めしました。母屋の塗装色が濃いのでベランダと柱の部分が際立っていると思います。改修前は今にも崩れ落ちそうな危険なベランダでしたが、ほぼ一から作り直すことにより、かなり頑丈になりました。