土曜もホテルから徒歩でPetronas Twin Towers前のシャトルバス発着場へ向かいました。この日はKLCCではなく、IMPIANA KLCC HOTELの方へ。こっちが近道で、パビリオン前のホテルからおよそ15分で到着します。タクシーは渋滞するので、歩いた方が早い。
Mercedesチームスタッフはクアラルンプール市内に宿泊していたようです。
また往復のチケットを買ってサーキット行きのRapid KLバスに乗車。金曜よりも観戦客がずっと多い。
1時間と少しでサーキットに到着。週末はそれほど渋滞しないそうです。セキュリティーチャックはシンガポールと比べるとかなり緩い。
サーキット場内への食品の持ち込みは禁止されているので、食事は屋台で買うことになります。辛い物好きな私はスパイシーなタイフードが気に入り、日曜もここで同じものを買いました。
オランダからやって来たのでしょうか、木靴を履いてVerstapenを応援する人。シンガポールでも多くのファンがいました。いつも不思議に思うのですが、ヨーロッパやオーストラリアからやって来る観戦客は手ぶらの人が多いのはなぜなのか?応援旗は持っていてもカメラとかを容れるであろうバッグは持っていません。
これがタイフードの屋台で買った弁当。チリソースがめちゃくちゃ辛い。
P3はセパンの名所、メイングランドスタンドタワーから撮影します。
先ずは広角寄りで一枚。今年は各サーキットでコーナー部分に同じ表示(上の画像ならTURN 15)があります。
広角寄りでは迫力に欠けるので望遠端(105mm)で撮影すると、どこで撮っているのかわからない写真になります。
F1初出場のPierre Gasly。インタビューを聞いていて、謙虚な好青年という印象を持ちました。
低速のヘアピンなので、シャッタースピードを1/125秒に落としました。
土曜はずっと晴れていたので低速シャッターだとf/14.0とかになります。
レンズをAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDに交換しました。
200mm(換算350mm)だとマシンがはみ出てしまいます。
シーズン終盤になってようやくマシンが安定したMcLaren Honda。
P3のベストショットでしょうか。昨日のP2でクラッシュしたGrosjeanのマシンは、左前輪がロックしている様子がよくわかります。
ピットレーン入口の方に移動しました。
日本グランプリの後、Renaultのシートを失うことになったJolyon Palmer。
そのPalmerがヘアピンでコースアウト。
前戦のシンガポールでの悪夢から立ち直ることができるのか、Ferrariチーム。
Malaysian GP 2017 F1NALE — Saturday Qualifyingへと続く。
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