方杖CとDを桁Bを支える二本の柱BとCに取り付けます。
完成後は見えなくなるところも拘りを持って座金用の座掘り。
方杖CとDの長さは876mm。図面よりも24mm、短くなったので図面を修正しました。
地面に勾配があるので方杖BとCは段違いになるように取り付けました。同じ長さの方杖を同じ角度で取り付けることも可能ですが、その場合、より長いボルトを中間の柱を含めて3本の角材に貫通させる必要があり、穴空けの精度が高くなって難易度がさらに上がります。
4本の方杖A、B、C、Dの取り付けが終了しました。この後、「パーゴラ」らしく、キシラデコール(防腐塗料)を塗装しました。