エキゾーストパイプアセンブリーを自分で交換してから試しに車を少し走らせてみると、金属が焼けたような匂いがして一抹の不安を感じたので、Subaruディーラーに取り付け状況をチェックしてもらうことにしました。純正センターパイプと純正同等のマフラーを取り付けたので、走行性能や排気音は取り付け前となんら変わりありません。
担当整備士に「完璧」のお墨付きをいただきました。新品を取り付けた後、しばらくは匂いはするそうで、 正常とのことでした。
O2センサーのケーブルが一部露出していたのでtesa製耐熱テープで補強してあります。センターパイプの遮熱カバーを固定するボルトをより錆びにくいステンレス製のボルトに交換しておこうか迷ったので、その辺りのことを尋ねてみました。アストロプロダクツ店員さんが言われていたように、素材が異なるボルトを使うと、ボルト自体が錆びなくてもその周辺パーツが錆びやすくなるそうです。
錆びは溶接部から進行することが多いので、心配なら溶接部のみ耐熱塗料を塗布しておくと良いでしょうとのアドバイスをいただきました。
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筆者様
綺麗ですね、新しいエキゾーストパイプ。
Jim,
取り付けるのは簡単でしたが、錆びついたセンターパイプとマフラーを取り外すのに苦労しました。