Subaruディーラーに注文しておいたR1用のエキゾーストパイプリア(センターパイプ一式)がお店に届いたとの連絡を受け、ディーラーに取りに行きました。
センターパイプ中央部にあるのは消音器だそうで、材質はステンレス。
こちらがエキマニ側。パイプにある小さな穴はO2センサーを取り付ける穴。消音器より前の方は遮熱板カバーが取り付けられており、エキゾーストパイプ周辺パーツを高熱から保護します。
担当整備士に整備マニュアルの該当ページをプリントアウトしてもらい、規定トルク値を教えてもらいました。
サンデーメカニック用に画像データへのリンクを張っておきます。今回のセンターパイプとマフラー交換作業で知っておくべき規定トルク値はT4、T5、T6。親切な担当整備士がマーカーでマークしてくださいました。
一体式のセンターパイプの長さは2.3mでした。Suzuki HUSTLER Aの助手席側のシートを前後共に倒して、パイプの先端をダッシュボード下のティシューボックス収納部分に突っ込むと、ギリギリ収まりました。もし、HUSTLERに積載できなければ、担当整備士さんに配達してもらうことになっていました。
同時に注文しておいたガスケット44011KE000とボルト90102014。
マフラー側のボルト016610250とナットM10、902380007は社外品のマフラーに付属するようなので、余るかもしれません。
エキゾーストパイプ一式とエキマニ側ガスケット、ボルト、ナットの費用合計は税込33,232円でした。マフラーは別途、通販で購入する予定です。
Subaru R1 Exhaust Pipe Assembly — Part 3へと続く。
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これ自分で付ける?もはや整備工ですね(笑) これ見せたら「車作ったら!」と言ってますよ。
RX-8の触媒交換作業よりも難易度は低そうです。昔、Nissanの古いステーションワゴンを同僚から譲り受けたことがあります。クラッチが滑っていて運転するには恐ろしく危険な車でした。その同僚は自動車工学を専攻したそうで、自分でカローラを分解してまた組み立てたことがあると言っていました。譲ってもらったNissanがあまりにも危険な車だったので、ひょっとしてこの車も自分で分解して組み直したのか?と疑ったほどでした。