FUJITSU-TEN ECLIPSE DASHCAM DREC 200 — Part 2 (Installing)

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FUJITSU-TENのドライブレコーダー、ECLIPSE DREC 200をSuzukiディーラーで取り付けてもらいました。本体はフロントウィンドー上部中央から少し助手席よりの位置に取り付けるようで、助手席側のAピラー内装トリムを取り外す作業から着手。取り付け位置は担当整備士にお任せしました。

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取り外されたAピラーのトリム。自分でやっていたらこのトリムを取り外すのに一苦労していたかもしれません。爪の位置を熟知したプロの整備士なら工具も使わずに一瞬で脱着できるようです。

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電源はヒューズボックスではなく、オーディオやナビユニットが取り付けられているダッシュボード中央部から取ってくるようです。樹脂製パネルも工具を使わずに手で外されました。作業時の気温にもよりますが、その方がパネルに傷を付けなくて済むそうです。車の構造を熟知していない自動車販売店に取り付け作業を依頼すると、ドライバーなどで無理にこじ開けようとして樹脂製パネルに傷を付ける恐れがあります。

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取り外された樹脂製パネル。下の方を両手で持って引き抜いておられました。下の黒っぽい差込口はハザードランプのスイッチ。

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オーディオユニットとポケットも取り外されました。

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Windows PCを使った本体の設定を含めておよそ1時間半の作業でした。20年来のお付き合いで新車購入直後ということもあり、工賃を無償にしていただきました。ドライブレコーダーを取り付けるべきかどうか、新車購入時に相談した経緯もあります。 HUSTLERのアクセサリーカタログによると、本体価格28,080円、参考取付費7,020円。

FUJITSU-TEN ECLIPSE DASHCAM DREC 200 — Part 3 (Setting Up) へと続く。
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