乗れるものには乗ってみる、入れるものには入ってみる、Cat ISONがいつものように開梱の様子を窺っています。
内装箱にはLG UltraFine 4K 21.5″ Display for Macと書いてあります。誤ってWindowsの人が買わないように配慮しているのでしょうか。実際にはこのディスプレイがフルスペックでサポートするMacはUSB-Cポートを搭載する12″ Retina MacBookと2016年秋に発売となったMacBook Proのみです。
ディスプレイ本体以外にVESAデザインカバーと2種類の電源コード、MacBookと接続するUSB-Cケーブルが付属します。
スタンド部分は重量感のある金属製、ディスプレイ本体の筐体はプラスチック製だと思いますが、スタンドのつや消し塗装と一体感があり、決してチープな感じはありません。どちらかといえば高級感が漂っています。
これまで使っていた27″ iMac (Mid 2010)と比べると、大きさが半分のように感じられますが、解像度を高めに設定すると作業スペースは十分に確保できます。その反面、文字は小さくなりますが、くっきりと判読できるので問題ありません。また、MacBookをサブディスプレイにすればより大きな作業スペースが得られます。
背面のポートはUSB-C (2.0) 拡張ポート3個とPower Delivery（電源供給）に対応したMacBook接続用のUSB-Cポート1個のみ。
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super coolですね！もっとチープな質感を想像していましたが、写真を拝見するとつや消しの黒が高級感有りますね。一般的なモニタの背面はつやありが多いので一層それを感じます。本体部分はプラスチックとのことですが、剛性も高そうに見受けられます。
>>これまで使っていた27″ iMac (Mid 2010)と比べると、大きさが半分のように感じられますが、解像度を高めに設定すると作業スペースは十分に確保できます
高dpiモニタならではの使い方ですね。1920×1080で23-27インチ程度のモニタを近距離で使うとドットの荒さに辟易しますが、21.5インチで4kだと、iPadやiPhoneの距離感で使ってもドットを意識せずに使えそうですね。
Part3が楽しみです。
確かにスタンド部分も含めてつや消し塗装である点が他の多くのディスプレイと異なる点です。解像度高めに設定しなくても文字はiPhoneやiPadのretinaディスプレイと同様に至近距離から見ても滲まないです。これまで6が8に見えたり、パピプペポとバビブベボの区別ができないことがありましたが、そうした問題も解消されました。
筆者様
By ISON of the Incoming Inspectionは「Pass」しましたか？（笑）。にしても、LGさんのデザイン、昔の服飾メーカーの「決めぜりふ」ではないですが「Simple Is Best」を「地」て行っているデザインですね。 Display 面は「クリア」筆者様の説明しておられる「筐体」「フレーム」は「つや消し（マット）」・・・これだけ「スパッ！」と切り分け出来ていると、気持ちが良い気がします。
後は、筆者様が、「最新スペックに近い」Macへの接続で、どれ位の画面を得られるのか？興味津々です。因みに、画面サイズですが、実は「21.5Inch」と言う大きさとは露知らず、感覚的には22〜3Inchをイメージしていた次第です。私の愛機、McBook Pro Retina 15Inch 上で、確かにディスプレー設定を「スペースを広げる」モードで使用していますが、素直に言いますと、15Inch以上の感覚エリアを使用している気がします。MacBook Retina 15InchをHDMIモードで、４KTVに接続した折りに違和感も感じず（因みに、42InchのHDTVです）seamlessに眼が、移動する画像やWindowに付いて行くのは、もう半年も前になりますが、この感動を受けたモノです。多分、ハードの画角の違では無く、Visualな眼の感覚の方に優しいのでしょうね、Retinaは・・（私の直感だけの話です＜笑＞）
う〜〜〜〜、Mac-Mini New Version 早く出て来て〜〜！このディスプレーとCptue Oneで写真編集したいので〜〜〜〜 (^^;
Jim,
Jim,