Super Formulaマシンの近くに置いてあったこれはエンジンスターターでしょうか。
PEN E-P5はスナップ写真がお得意のようです。普段は人物写真は撮らないので、顔の検出や優先AFはオフにしています。
コントロールタワーも見学。
Super Formulaオープニングラップは2コーナーの激感エリアで撮影しようと、行ってみると、カメラマンたちでいっぱい。
マシンだけを被写体にするよりも、こういう流し撮りも良いかなあ。但し、このような構図で流し撮りする場合、人にピントが合うと困るので、マニュアルフォーカスで置きピンする必要があります。
iPad mini 4のシリコーンケースにサインをしてくれたAndré Lotterer。
前の方に行くと、45mm F1.8でも35mm換算では90mmの中望遠レンズになるので、この程度までは撮れます。
マウントアダプターを介したTamron AF18-250mmでの数少ない成功写真の一枚。レンズ情報がExifに記録されないので、設定の詳細(絞り値と焦点距離)は覚えていません。
マウントアダプターを介して他社製レンズを装着した状態で、流し撮りに失敗する原因がわかりました。その原因とは5軸手ぶれ補正機構が適切に機能していないことです。
E-P5の取扱説明書(P53)によると、「マイクロフォーサーズ/フォーサーズ以外のレンズが装着された場合は設定された焦点距離情報を使って手ぶれ補正を行います」とあります。8mm〜1000mmまでの焦点距離が設定可能であり、レンズに記載の数値、またはその数値に一番近い値を選択するよう、書いてあります。デフォルトでは15mmとかになっていました。例えば、上の写真であれば、設定すべき焦点距離は200mmぐらいです。それが15mmになっていたら、手ぶれ補正機構が適切に機能するわけがありません。
「アレジ親子夢のF1対決」はパドックピットビル3階のホスピタリティーテラスで観戦しようと、激感エリアから移動。グランドスタンドの方は席が8割ぐらい埋まっています。
青、白のティレル019(1990)に乗るのが息子のGiuliano Alesi、赤のフェラーリF187にはお父さんのJean Alesi。後藤久美子の長男、ジュリアーノは1999年生まれだそうで、まだ16歳の少年。
お父さんの英語よりも息子の日本語の方がお上手。
GPスクエアのHondaブースには去年のMcLaren Hondaマシン、MP4-30が展示してありました。
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筆者 様
お疲れ様でございました。天気の方も良かった様で何よりでした。お連れ様は、貴重なサインを頂かれたのですね!確かに「sign」部分をテープ等でsealするのも一つの方法ですが、私の経験上、100%シリコンの材料ケースですと、マジック・インキはシリコンの組織内に「沈殿」し、その過程で「滲み」ますので、消える事は無いですが文字のEdge部分に多少の「ボケ」がでる程度と存じます。通常の透明粘着テープ(例えば、荷造り様の、幅広な透明テープ等は、シリコンに対し「ゲル化」を引き起こす事が有りますので、保存の為のProtrct方法は、十分に、検討されては?と存じます。
Jim,
シリコーンケースに書いてもらったサイン、保護するために透明粘着テープを貼ることも考えましたが、やめておきます。それほど神経質にならずに何も貼らずに使っていた方が良いかもしれません。子供の頃にとある野球選手(阪急ブレーブスの森本潔選手)にミットにサインをしてもらったのを覚えています。代わりのミットはなかったので、そのサイン入りのミットをずっと使っていました。今でも鮮明にミットのどの部分にサインが書いてあったのかを覚えているほどです。
Jim様
ご無沙汰しております。
サインの保存方法、色々ありがとうございます。多分このままで保管し新しいケースを買う事になりそうです。この貴重なサインのドライバーとは以前記念撮影もしています。その際も大変好印象でした。出待ちを趣味とする私にとって最前列でサインをもらうのは得意ですが、iPad miniのケースにサインをもらう事はこれまで一度も思いつきませんでした。iPad miniはいつも持ち歩いているので今年のシンガポールGPはサインペンだけバッグに忍ばせていつどこでどのドライバーに会ってもサインを貰えるよう準備しておくつもりです。とても高い色紙になりますが…
Keatonさん
私の方こそ、ご無沙汰ばかりで、恐縮です。
確かに!高い色紙代ですね(笑)。ま、でも、サインが入る事で、世界に一つしか無いPremium品になるのは確かな事ですね。
Jim,
Jim様
サインは消えても思い出は残るので、やっぱりこのまま使う事にします。