ウッドデッキ床材を大型ホームセンターで調達しました。片道50キロの京都八幡にあるホームセンターで床材(桧KD材)を予約しておきました。自宅は配送区域外となるので、自分で持ち帰る必要があります。40 x 85 x 2000mmの人工乾燥された桧、24本をどのようにしてJimnyに載せて持ち帰るかという難題に対処しなければなりません。どちらかといえば神経質な私は、急発進、急ブレーキしなければならない状況でも、ルーフキャリアに載せた木材が落下する確率が限りなく0%でなければならないと考えます。
最下段の4本は持参した角材にコーススレッドで固定。上の2段とは幅広の杉板で固定し、ロープでルーフキャリアに縛り付けました。トラック結び、南京結び、アメリカンなどと称されるあの結び方で頑丈に縛ったので、左右に動くことはありません。前後の動きを防ぐために角材と杉板を使用しましたが、そこまでしなくても落下するようなことはなかったと思います。
無事に自宅に生還しました。ルーフキャリアに積んだ木材は15本、残りの9本は助手席と後部座席(片方)を倒した車内に積みました。
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