Building A Small Deck — Part 3

Deck Plan Foundation

14年ぶりに新設するウッドデッキの束石配置図面を作成し、図面通りに4つの束石を仮置きしました。

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4つの羽子板付き束石は、母屋の布基礎と平行して一列に並べます。束石は真横から見ると底辺が長い台形になっています。母屋布基礎からの距離は束石下部で814mm、上部で853mmに設計したので、余っていた針葉樹合板を814mmの長さになるように丸鋸で切断。この合板をテンプレートにして、束石の底辺を合板に合わせて位置を決めてから、スコップで10cmほど掘りました。最初、大きなシャベルで掘りましたが、穴が大きくなりがちなので、小さなスコップに変更しました。

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掘った穴を太い角材で突き固め、コンクリート用の砕石を入れてからさらに突き固めました。

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4つの穴に束石を置き、ある程度の水平を出してから、高さを調節していないWRC 4×4の束柱を仮置き。

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母屋布基礎から853mm(束石上部までの距離)離した位置に水糸を張りました。この後、モルタルの空練りを4つの穴に入れ、束石の位置を微調整しながら束石を固定します。

私はこれまで外構作業に対して苦手意識がありました。「外構作業=力を必要とする大雑把な重労働」という固定観念がありました。大きなシャベルで力任せに穴を掘ったら、大きく且つ深く掘り過ぎて、必要以上に砕石を使わなければならなくなりました。二つ目の穴から園芸用の小さなスコップに持ち替えて、深さに注意しながら必要最低限の大きさになるように掘りました。

実は外構作業は力を必要とする大雑把な重労働ではなく、今回のようにウッドデッキの束石を設置するような場合は、それほど大きな力を必要としない繊細な軽労働であるかもしれないと思いました。

作業の難易度:5段階で2

Building A Small Deck — Part 4へと続く。
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4 thoughts on “Building A Small Deck — Part 3

  1. 筆者 様

     仕事、速や!驚きました。束石の施工も順調そうで、基礎工事は、順調に且つ、滞りなく進みそうな気配ですね。此所にDeckが出来ると、雰囲気が相当変わりますね。将来、拝見させて頂けるのを楽しみに、また、工事の進捗Logを楽しみにさせて頂きます。

    Jim,

    1. 筆者 様

       因みに、LibreOffcie App自体に大きな影響はありませんが、最新版はバージョン: 4.4.2.2です。もしもUpdateされていない様でしたら、参考にして下さいませ(私は、勿論、Language Pack を入れています)。

      Jim,

    2. Jim様

      車を停めるスペースを確保するため、うなぎの寝床のようなデッキになりそうですが、ログハウスにはやはりウッドデッキが似合いますよね。ISONが窓越しに、まるで現場監督のように施工の様子を見ています。

      1. Keatonさん

         ISONが「現場監督」・・、ISON用のヘルメットがあれば、被せてみるのも面白いですね。駅長「たま」の駅長帽みたいに(笑)。←冗談ですが(笑)。

         夏の風に吹かれて(そこは良い風が通りそうな気配がします・・。勝手な想像ですが<笑>)、このDeckで冷たい飲み物と一緒に、ゆっくりした時間が過ごせるとしたら、それは至福の時間だと思います。筆者様の薪割りの「休憩お休み所」には丁度良いのでしょうね、多分(笑:薪割りのばしょがちがっていたりして<笑>)。

         工事の進捗と、完成するまでのブログを楽しみにさせて頂きます!

        Jim,

         

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