Rebuilding Backyard Deck — Part 16

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製作中の階段踏み板に取り付ける、長さ1820mmのアルミノンスリップ穴付きを自宅ガレージ兼作業場で加工しました。金切鋸で切れ目を付けて、

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施主様にお借りした金属切断用ノコ刃に付け替えたBlack & Decker製電動式ノコギリで、一気に切断。ガレージ内にジグソー刃と金属切断用ノコ刃がどこかにあるはずですが、見当たりませんでした。

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切断面をヤスリで微調整。

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電動式ノコギリが良く切れるので、ヤスリでの調整は不要なほど。

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1820mmの穴付きアルミノンスリップ2枚から長さ800mmの踏み板4段分の滑り止めができます。不足する1段分は、自宅に残っていた短い端材2枚を加工。端材にはビス用の穴が一つしかないので、ドリルで穴を空けました。

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空けた穴の直径は用意しているステンレス製ビスの径に合わせて4mm。後は現場で階段の踏み板に取り付けるだけです。

作業の難易度:5段階で2

Part 17へと続く。
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4 thoughts on “Rebuilding Backyard Deck — Part 16

  1. 筆者 様

     切断方法の写真拝見致しました。弓鋸で誘いの切り込みを入れた後、電動Sawでの切断も一つの方法ですね。私が、機械工で教わりました方法は、このアルミの90°の内側に当て木を嚙ませ、90°の頂点に45°の角度で歯を入れて切断する方法です。当て木をする事により、バイス側の口金近くで切る事によりバイスで捕まれていない方のアルミが電の鋸の振動で暴れるのを防ぐ事が出来る(本当は、バイスで掴んでいる反対側も「シャコ万(シャコ万力)」で締め付けておくと綺麗に切れます。

     が、筆者様の電動鋸の歯が良いのか、非常に綺麗に切断されておられますので、腕ですね!が、気を付けて下さい、アルミ切断(だけではなく、非鉄金属の場合)の場合、切って行く回数が重なる内に鋸刃の先端に「硬性刃先」が生成されますので、それを防ぐには、切断中、切断箇所に「灯油」を切削油として掛けてやると、スムーズに切れ仕上がりも良くなります。通常、非鉄金属切削時には、灯油を切削油として使用すると綺麗にに切れ、硬性刃先を生成するのを押さえます。

    Jim,

    1. 筆者 様

       追記ですが、Drillでの穴開け、蝋燭チップDrillの使用ではないようですが、その場合、阿波明け位置の裏に当て木をしておく事でしっかりした穴開けが出来ます。参考になれば幸甚です。

      Jim,

    2. 電動ノコギリでアルミノンスリップを切断した時に、おっしゃるように大きな振動がありました。墨線が読み取れないほどの振動でした。バイスの使い方、次回は参考にさせていただきます。切削油として灯油を用いる方法、これも次回、試してみます。

  2. 筆者 様

     そうでしたか、怪我が無くて良かったです。薄物切断は、切断する箇所にL型チャンネルだったら、当て木を施す、薄板切断(例えば、アルミの帯状の板等)は、板を捨て木材でサンドイッチして切断するのが、一番安全な方法でしかも切り口が綺麗に仕上がります。切削油は、非鉄金属には身近に有るものなら「基本」、使うのは軽油がbetterです。

    Jim,

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