Fixing Balcony — Part 2

Fixing Balcony

木口に水が溜り、木材が腐朽するのを防ぐため、手摺のコーナー接合部分(2カ所)の施工方法を変更することにしました。これまでは南側の長い手摺の両端を45ºにカットして柱の木口に載せていました。その隙間から浸水し、木口に水が溜っていたので、45ºカットによる接合を取りやめ、支柱から15mmほどオーバーハングさせることにしました。新たに製作した柱(西側のみ)とはホゾ組とビス留めで固定します。(腐朽していなかった東側はビス留めのみ)

Fixing Balcony — Part 3へと続く。
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