ガレージドアがある南側から再塗装しています。ガレージドア上に張ってあった6フィートの1×6材、2枚は1×4材、2枚に変更しました。
トリムボードは塗膜を形成する白の塗料から浸透性のキシラデコール、#103チークに変更しました。古い塗膜を剥がすのに苦労しました。壁面はアサヒペン、ウッドガードの「ダークオーク」に変更。「ダークオーク」は母屋のログウォールに使用したキシラデコールの「パリサンダ」に似た焦げ茶。油性ウッドガードは初めて使いましたが、キシラデコールと同様、サラサラしていて塗りやすいと感じました。キシラデコールと比べて臭いも少なめ。
南側の再塗装がほぼ完了しました。トリムボードは木目を隠す白という固定観念がありましたが、木目を生かす浸透性塗料の方が、木製ガレージであることをより強調できて良いと感じました。油性の浸透性塗料なら塗膜が剥がれて汚くなることもありません。
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筆者 様
塗装を施すと見違える様な感じになりますね。綺麗です。
Jim,
もっと頻繁に再塗装すべきでした。