Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 3

Cedar Shed Gardener

床パネルはA、B、Cの順に大きさが小さくなっており、シロアリ被害が最も顕著であった床パネルBから修復作業を始めました。ACQ加圧注入材で新たに組んだ根太の上に1×4 6’の床材を張りました。この小屋の基礎には床下換気口がなく、今から設置することは困難なので、床材に釘一本分の隙間を設けることで、床下の換気対策としました。ウッドデッキ製作時には排水対策としてビス一本分の間隔を取りますが、そのアイデアを小屋の床にも適応させました。また、1×4の床材は根太に固定する前に、裏側と側面に防虫、防腐効果のある塗料、クレオトップを塗布してあります。

床パネルBはほぼ完成しました。次は床パネルCの修復作業に取りかかります。壁パネルは床材の上に載せるようにして固定してあるので、床パネルCを解体するには壁パネルDとEを取り外す必要があります。壁パネルBを取り外した状態で、壁パネルDとEを取り外せば、小屋全体が崩壊しそうなので、壁パネルBを修復して元通りに取り付けてから、壁パネルDとEを撤去する予定です。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 4へと続く。
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1 thought on “Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 3

  1. 筆者 様

     流石、筆者様!非常にクレバーな、床下の「湿度」逃がしの対策アイデアですね(床表と床裏の湿度差をなくせますものね)。これなら、修復された屋根の梁の所に換気扇を付ければ、空気循環も良くなって、湿気を軽減出来るかも知れませんね。

    Jim,

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