Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 2

Suzuki Jimny

木工作業では余材や端材を有効利用することを常としていますが、今回のシロアリ被害を受けた木製小屋修復作業では、手元にある余材や端材では全然足りないので、近くのホームセンターで必要な木材を仕入れました。2×4、6’のACQ加圧注入材8本とSPF 1×4 6’を10枚、そしてSPF 2×2、6’を6本、助手席と後部座席を倒したSuzuki Jimnyに搬入。6フィートであれば、ダッシュボードの上に載せなくても積み込むことができます。

Cedar Shed Gardener

小屋の床パネルと壁パネルに名称を付けました。床パネルは入口に近い方から奥に向かって床パネルA〜C。壁パネルは南側から時計回りに壁パネルA〜J。取り外した壁パネルはB。床パネルはB全部とAとCの一部を取り外しました。

Cedar Shed Gardener

床パネルBの根太をすべてACQ加圧注入材で組み、基礎ブロックの上に仮り置きしました。根太の図面はMOLESKINEの手帳に書き留めてあります。床を張れば、根太の位置がわからなくなりますが、手帳に書いておけば、釘を打つ位置がわかります。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 3へと続く。
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4 thoughts on “Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 2

  1. 筆者 様

     本格的な材料集めと、施工が進行していますね。「大改修」の完成が楽しみです。

    Jim,

    1. 完成がいつになるのか目処が立っておりませんが、母屋(おもや)の屋根修復工事が完了する前には小屋の修復作業を終えたいと考えています。

  2. 最早、大工ですね。才能があるのでしょうね。
    以前ベンチを作ってみましたが、持ち上げたら重さでばらばらに(*_*)そう簡単にはいかないと分かりました。

    1. お向かいの別荘の人によく言われました。「今日は何屋さんですか?」ペンキ屋、車の無資格整備士、無資格電気屋、見習い大工など。最近は家具屋に板金屋まで手を広げてしまいました。

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